■保育専門課程から、『子どもの発育と発達』『保育内容総論』の授業の様子を紹介します■
性別を問わず仕事を持ち、多様な生き方をする人が増えている現代、保育士のニーズは急激に高まりつつあります。
多くの人に必要とされる、保育士の仕事。その保育士を目指すための専門学校では、どんな授業が行われているのでしょうか?
この記事では、「保育士になりたい」と考えているあなたのために、保育士専門学校で実際に行われている授業の内容を、動画とともにご紹介します。
東京YMCA社会体育・保育専門学校は、保育士・幼稚園教諭や、スポーツトレーナー、スポーツインストラクターなどを目指す人のための専門学校です。
1951年から保育施設の運営を続けているYMCAが、現場で蓄積されたノウハウを活かし、実習を重視したカリキュラムを実施しています。
本校の「保育専門課程」では、YMCAが運営する様々な保育施設を活用し、保育に大切な「感性」や「スキル」を身につける授業を行っています。
YMCAのネットワークは全国に広がっており、運営する保育関連施設は約130ヶ所に及びます。
通常の保育実習はもちろん、キャンプ実習やボランティアといった野外活動を通して、即戦力として活躍できる保育士を目指せます。
そんな、東京YMCA社会体育・保育専門学校(保育専門課程)のカリキュラムから、今回は「子どもの発育と発達」「保育内容総論」という、2つの授業をご紹介します。
ご紹介する授業の1つめは、『子どもの発育と発達』です。
▼まずは、実際の授業の様子をご覧ください。
この授業のねらいは、乳幼児期の発育と発達をふまえた健康づくり・体力向上について学び、指導者としての知識と運動スキルを身につけることです。
保育士が子どもたちと一緒に遊ぶ際には、単に楽しませれば良いというわけではありません。子どもの成長や発育に合わせた遊び方を工夫する必要があり、そのための専門知識が求められます。
また、子どもたちと一緒に「走る、跳ぶ、投げる」といった動作を行うためには、保育士自身の体力も不可欠です。
『子どもの発育と発達』の授業では、子どもたちに関する知識とともに、保育士の体力向上も目指します。
上記の動画は、大きな布を使って大人数で遊ぶ「パラバルーン」を、実践しながら学んでいるところです。
保育士を目指す仲間たちと一緒にパラバルーンを操り、集団活動のワクワク感を体験することもできる、楽しい授業です。
ご紹介する授業の2つめは、『保育内容総論』です。
▼まずは、実際の授業の様子をご覧ください。
この授業のねらいは、厚生労働省が告示している「保育所保育指針」の内容を理解することです。
「保育所保育指針」とは、全国の保育所・保育園などにおいて守られるべき指針のこと。国から保育施設に向けてアナウンスされた、最低限のルールのようなものです。
『保育内容総論』の授業が目指すのは、子どもの発達や生活を取り巻く社会的背景を踏まえ、保育という行為の基本的な考え方を理解することです。
指針に書かれた各章のつながりを読み取り、保育業務の全体的な構造を理解するために、座学を中心とした授業を行います。
座学と言っても、単に講義を聞くだけではありません。上記の授業動画では、子どもたちの大好きな「手あそび」を学んでいます。
授業の中で、実際に歌いながら手あそびを覚えていくのですが、慣れないうちは振付どおりに手を動かすのが意外と難しく......。みんなで一緒に挑戦しているうちに、自然と笑顔もこぼれます。
東京YMCA社会体育・保育専門学校(保育専門課程)では、この他にも、
......など、幅広いカリキュラムを行っています。
実習制度もとても充実しています。実際の保育園で行う保育実習はもちろん、野外教育やチャイルドケア、ボランティア活動など、YMCAネットワークを活かした独自のプログラムが満載です。
また、2年間で「保育士」免許だけでなく、「幼稚園教諭二種免許状」の取得も可能となっています。
就職率も抜群で、2020年3月卒業生は全員が内定獲得。少人数制だからできる、きめ細やかなサポート体制で、あなたの夢を実現させます。
保育士・幼稚園教諭を目指している方は、ぜひ一度オープンキャンパスに参加してみませんか?
▼学校説明会・オープンキャンパスのご案内はコチラ
https://sports.ymsch.jp/oc-sports.html
■保育専門課程から、『子どもの発育と発達』『保育内容総論』の授業の様子を紹介します■
性別を問わず仕事を持ち、多様な生き方をする人が増えている現代、保育士のニーズは急激に高まりつつあります。
多くの人に必要とされる、保育士の仕事。その保育士を目指すための専門学校では、どんな授業が行われているのでしょうか?
この記事では、「保育士になりたい」と考えているあなたのために、保育士専門学校で実際に行われている授業の内容を、動画とともにご紹介します。
東京YMCA社会体育・保育専門学校は、保育士・幼稚園教諭や、スポーツトレーナー、スポーツインストラクターなどを目指す人のための専門学校です。
1951年から保育施設の運営を続けているYMCAが、現場で蓄積されたノウハウを活かし、実習を重視したカリキュラムを実施しています。
本校の「保育専門課程」では、YMCAが運営する様々な保育施設を活用し、保育に大切な「感性」や「スキル」を身につける授業を行っています。
YMCAのネットワークは全国に広がっており、運営する保育関連施設は約130ヶ所に及びます。
通常の保育実習はもちろん、キャンプ実習やボランティアといった野外活動を通して、即戦力として活躍できる保育士を目指せます。
そんな、東京YMCA社会体育・保育専門学校(保育専門課程)のカリキュラムから、今回は「子どもの発育と発達」「保育内容総論」という、2つの授業をご紹介します。
ご紹介する授業の1つめは、『子どもの発育と発達』です。
▼まずは、実際の授業の様子をご覧ください。
この授業のねらいは、乳幼児期の発育と発達をふまえた健康づくり・体力向上について学び、指導者としての知識と運動スキルを身につけることです。
保育士が子どもたちと一緒に遊ぶ際には、単に楽しませれば良いというわけではありません。子どもの成長や発育に合わせた遊び方を工夫する必要があり、そのための専門知識が求められます。
また、子どもたちと一緒に「走る、跳ぶ、投げる」といった動作を行うためには、保育士自身の体力も不可欠です。
『子どもの発育と発達』の授業では、子どもたちに関する知識とともに、保育士の体力向上も目指します。
上記の動画は、大きな布を使って大人数で遊ぶ「パラバルーン」を、実践しながら学んでいるところです。
保育士を目指す仲間たちと一緒にパラバルーンを操り、集団活動のワクワク感を体験することもできる、楽しい授業です。
ご紹介する授業の2つめは、『保育内容総論』です。
▼まずは、実際の授業の様子をご覧ください。
この授業のねらいは、厚生労働省が告示している「保育所保育指針」の内容を理解することです。
「保育所保育指針」とは、全国の保育所・保育園などにおいて守られるべき指針のこと。国から保育施設に向けてアナウンスされた、最低限のルールのようなものです。
『保育内容総論』の授業が目指すのは、子どもの発達や生活を取り巻く社会的背景を踏まえ、保育という行為の基本的な考え方を理解することです。
指針に書かれた各章のつながりを読み取り、保育業務の全体的な構造を理解するために、座学を中心とした授業を行います。
座学と言っても、単に講義を聞くだけではありません。上記の授業動画では、子どもたちの大好きな「手あそび」を学んでいます。
授業の中で、実際に歌いながら手あそびを覚えていくのですが、慣れないうちは振付どおりに手を動かすのが意外と難しく......。みんなで一緒に挑戦しているうちに、自然と笑顔もこぼれます。
東京YMCA社会体育・保育専門学校(保育専門課程)では、この他にも、
......など、幅広いカリキュラムを行っています。
実習制度もとても充実しています。実際の保育園で行う保育実習はもちろん、野外教育やチャイルドケア、ボランティア活動など、YMCAネットワークを活かした独自のプログラムが満載です。
また、2年間で「保育士」免許だけでなく、「幼稚園教諭二種免許状」の取得も可能となっています。
就職率も抜群で、2020年3月卒業生は全員が内定獲得。少人数制だからできる、きめ細やかなサポート体制で、あなたの夢を実現させます。
保育士・幼稚園教諭を目指している方は、ぜひ一度オープンキャンパスに参加してみませんか?
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