保育士コースは保育園や児童福祉施設などで計3回、
幼児教育コースはさらに幼稚園での2回を加えた
計5回の実習を行います。
また、YMCA保育関連施設にて、法定実習以外の研修を行います。
保育現場での学びを通して、保育者や子どもの新たな魅力に気付いたり、実習に安心して臨むことができます。
実際の業務形態に従って現場経験を積み、子どもに対する理解を深めるとともに、援助技術を習得し保育者としての資質・能力・技術を学習します。また、挨拶や身だしなみ、責任感、コミュニケーション能力など、社会人としての基礎を築く重要な経験です。
保育士コースは保育園や児童福祉施設などで計3回、幼児教育コースはさらに幼稚園での2回を加えた計5回の実習を行います。
また、YMCA保育関連施設にて、法定実習以外の研修を行います。
保育現場での学びを通して、保育者や子どもの新たな魅力に気付いたり、実習に安心して臨むことができます。
実際の業務形態に従って現場経験を積み、子どもに対する理解を深めるとともに、援助技術を習得し保育者としての資質・能力・技術を学習します。また、挨拶や身だしなみ、責任感、コミュニケーション能力など、社会人としての基礎を築く重要な経験です。
実習のスケジュール
・各実習の実習期間は2週間程度です。
・実習指導では、実習前に指導案や日誌の書き方などの指導を行います。
・各実習後には振り返りと相互情報交換を行い、理解を深めます。
・観察実習を経て行う責任実習では、最終的に1日保育において保育者として先生の役割を経験します。
・YMCA関連保育施設にて法定実習外の研修を行い、保育の理解を深めます。
実際の保育現場で観察し経験することで、保育園・幼稚園の機能や役割、そして保育者の仕事、その働きについて学びます。
直接子どもたちと触れ合い、現場で働く保育士・幼稚園教諭、保護者など様々な人との出会い、関わりを通して、子どもや保育の仕事に対しての理解を深めます。
絵本の読み聞かせや手あそび、ピアノを弾く経験、自分自身が作成した指導案に基づき担任の先生として1日保育を行うなど、多くの実践を通して力を身につけます。
上記の実習以外にYMCAの保育施設で保育体験を行い「より実践的な力」を磨いていきます。