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保育士の仕事に欠かせない道具! お勧めグッズまとめ

子どもたちをお世話しながら安全も守る保育士の仕事には、いつも準備しておきたい必須アイテムがたくさんあります。今回は、そんな保育士ならではのお勧めグッズをご紹介します。
※文中の「制作」とは、子どもたちとの遊びや「園の飾り付け」のために手作りアイテムを制作する作業のことです。

●文房具

制作物や会議に欠かせない文房具。子どもたちの安全を第一に選びましょう。

◆メモ用紙
何はなくともメモ用紙。連絡事項だけでなく子どもたちの様子をこまめにメモするのがお勧めです。園だよりを作る際に役立ちますよ。また園児の急な体調変化にもメモは必須。いつもエプロンのポケットに忍ばせておきましょう。

◆貼ってはがせるメモ
ちょっとした連絡事項や忘れ物防止のメモにはこれが一番便利です。エプロンに貼っても落ちない強粘着のものがお勧めです。

◆鉛筆、ボールペン
鉛筆はノックの手間なくサッと書けるのでポケットに入れておきたい文房具です。ボールペンは3色+シャープペンシルがセットになったものが便利ですよ。

◆蛍光ペン
会議や制作物に重宝します。3色セットがお勧めです。

◆はさみ、カッター
飾り付けや制作物に使います。刃物なので取扱いは厳重注意! 切り口が可愛いクラフトはさみも便利です。

◆印鑑
日誌や会議書類など、使う場面が多い印鑑。三文判とシャチハタの両方を用意しておきましょう。

◆消しゴム
壁面の飾り付けや制作時の下書きに使います。

◆定規
制作には30センチ以上のもの、会議にはペンケースサイズのものが便利です。

◆のり
頻繁に補充したい制作用にはコスパの良い液体のりを、書類用にはテープのりを用意しておくと便利です。

◆クリアファイル、ジップロック
制作中の小さなパーツを保管できるのでお勧めです。他職員と違う絵柄にしたり、自分の物だと分かるようなシールを貼ったりしておきましょう。

◆スケジュール帳
保育士には必須。園の行事や自分のシフトなど、全ての予定を書き込みしっかり管理しましょう。



●衣類・小物

毎日子どもたちと触れ合うため、想像以上に消耗するのが「衣類」です。丈夫な素材を選び、いつでも着替えができるよう予備として2セットくらいは園に置いておきましょう。

◆半袖Tシャツ
とくに夏場は「何枚あっても嬉しい」というくらい消費します。インナーが見えてしまわないよう、丈が長めで透けない色を選びましょう。

◆長袖Tシャツ、パーカー
屋内外を出たり入ったりすることの多い保育士の仕事には、どちらにもサッと対応できる服装が便利です。厚手のセーターやトレーナーを1枚着るより、長袖シャツやパーカーを重ね着して調整するのがお勧め。手洗いの際の袖まくりも楽にできます。

◆ジャージ、ジーパン、チノパン
園で指定がなければジャージが最も動きやすくお勧めです。ジャージNGならジーパンを、ジーパンもNGならチノパンを履きましょう。伸びが良く動きやすいもの、引きずらないよう丈が長すぎないものがお勧めです。

◆ハーフパンツ
夏の水遊びの必需品。濡れてもすぐ乾く素材や薄手の素材が便利です。

◆靴下
何枚あっても嬉しい保育士の必需品。冬場はもこもこ素材を選んだり重ね履きをするなど、防寒対策をしっかりとしておきましょう♪

◆外履き
スニーカーがお勧めです。長時間履いたり走ったりしても問題ないものを選びましょう。手を使わずにサッと着脱できると尚良しです。

◆内履き、上履き
バレーシューズがお勧めです。数百円〜と意外と安価で、着脱に手を使わなくて良く、紐もなく、何よりうっかり脱げてしまうことがあまりありません。 事務職の女性がよく使うサンダル型のナースシューズは、子どもに踏まれてつまづく恐れがあるため保育士の仕事には向きません。

◆シュシュ、ヘアゴム
髪が長い人はシュシュかヘアゴムでまとめましょう。ヘアピンやバレッタは園児の怪我や誤飲に繋がるため避けた方が良いでしょう。

◆帽子、アームカバー
外遊びやお散歩の際のUV対策に必要です。帽子は、つばが広いと前が見にくいことがあるので要注意。サンバイザーもお勧めです。

◆時計
腕時計は便利ですが、園児の怪我や誤飲の恐れがあります。腕につけないナースウォッチがお勧めです。防水タイプや衝撃に強いタイプも便利ですね。

◆リュック
お散歩や外遊びの際には両手が空くリュックが便利です。ポケットがたくさんあって丈夫な素材のものがお勧めですよ。

◆大きめのトートバッグ
書類や制作途中のものを持ち帰るには、大容量でタフなトートバッグが便利です。



●衛生アイテム

◆ハンカチ、ティッシュ
吸水力のあるタオル地のハンカチと、コンパクトなポケットティッシュのコンビも必須。清潔なものをいつも数セット、エプロンとカバンに忍ばせておきましょう。

◆消毒グッズ
手拭きジェルやウェットティッシュなど。外遊びやお散歩でよく使います。

◆ビニール袋
園児の鼻水を拭いたティッシュや、園内に落ちているゴミを拾って入れるのに使います。エプロンのポケットに数枚入れておきましょう。

◆薄手の手袋、タオル
園児が嘔吐したときや、おむつ替えのときに使います。とくに嘔吐の際はノロウィルス対策としても必須です。

◆使い捨てマスク
子どもたちに風邪をうつしたり、反対に子どもたちの風邪をもらったりしないよう、園にはマスクを常備しておきましょう。



●救急用品

◆救急セット(消毒液、絆創膏、ガーゼ、包帯など)
園児のちょっとした怪我にすぐ対応できるよう、用意しておきましょう。

◆保冷剤、冷えピタ
子どもたちの急な発熱時にも使用しますが、噛みつきトラブルが発生した際などに自分の患部を冷やすためにも使います。



●外出時のお助けアイテム

園児と一緒の外出時には携帯しておきたいアイテムです。

◆携帯、スマホ
緊急連絡や保護者からの急なお迎え要請にも対応できるよう、必ず持ち歩きましょう。

◆防犯ブザー、ホイッスル
不審者と遭遇した際や、園児と周囲に危険を知らせる際などに使います。外出の際は必ず携帯しましょう。

◆水分
熱中症予防に、子どもたちにも自分にも必須です。

◆ビニール袋
園児の鼻水を拭いたティッシュなどゴミを入れるだけでなく、お散歩中に子どもたちが拾い集めた宝物(きれいな葉、木の実、草花など)を持ち帰るのにも便利です。

◆おむつ、着替え、バスタオル
園児の年齢によってはおむつの替えや着替え、バスタオルなども携帯しましょう。

◆カメラ
園だより、写真販売などは保護者が子どもたちの様子を知る貴重な手段です。普段の外出時から自然な姿を記録に残しておきましょう。



●エプロン

保育士のトレードマークと言えるエプロン。ある意味どんなアイテムよりも使用頻度が高く、エプロンを10枚以上持っているという保育士も多いです。 ここではエプロンの選び方について、保育士ならではのポイントをご紹介します。

◆形
締めつけ感がなく腕周りや首周りに余裕があり、動きやすいものを選びましょう。 お勧めなのは上からすっぽりかぶれる「スモッグタイプ」や「かっぽう着タイプ」。ノースリーブ型でも良いですが、紐をクロスするものやH型のものは肩紐が落ちやすく不便なため、避けた方が無難です。 たくさんポケットがあるものを選ぶとさらに便利です。

◆素材
園児と直接触れ合うアイテムですから、触り心地は大切です。とは言え、触れ合うからこそ毎日の洗濯も必要ですよね。肌触りが良く、かつ丈夫な素材を選びましょう。コットンやポリエステル、またはその2種類を混合したものがお勧めです。

◆デザイン
毎日のモチベーションアップのために、TPOの範囲内で自分が「好きだ」と思える色柄を選ぶことがお勧めです。子どもたちが喜ぶ人気キャラクターが印刷されたものなら、園児とのコミュニケーションにも役立ちます。ただし園によってはキャラクター柄がNGの場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

◆安全性
ボタンやビーズ、フリルなどの装飾品は、園児たちの怪我や誤飲のもとになる可能性があります。ファスナー付きのデザインも怪我に繋がるため、こうしたデザインは避けるのがベターです。

全てのアイテムに共通して言えることは「子どもたちの安全性を考慮して選ぶ」ということ。うっかり落として園児が誤飲してしまう可能性のある部品や、子どもたちの顔や身体を傷つけてしまう可能性のある部品が付いていないアイテムを選びましょう。

東京YMCA社会体育・保育専門学校では、実習制度を通して生の現場を学ぶことが出来ます。意外なアイテムが重宝されていたり、思いもよらない理由でNGなグッズがあったりと、現場でしか分からないことも多いもの。実習では貴重な経験ができるはずです。 体験入学や学校説明会も随時開催中です。保育士を目指す方はぜひお気軽にご参加ください。

子どもたちをお世話しながら安全も守る保育士の仕事には、いつも準備しておきたい必須アイテムがたくさんあります。今回は、そんな保育士ならではのお勧めグッズをご紹介します。
※文中の「制作」とは、子どもたちとの遊びや「園の飾り付け」のために手作りアイテムを制作する作業のことです。

●文房具

制作物や会議に欠かせない文房具。子どもたちの安全を第一に選びましょう。

◆メモ用紙
何はなくともメモ用紙。連絡事項だけでなく子どもたちの様子をこまめにメモするのがお勧めです。園だよりを作る際に役立ちますよ。また園児の急な体調変化にもメモは必須。いつもエプロンのポケットに忍ばせておきましょう。

◆貼ってはがせるメモ
ちょっとした連絡事項や忘れ物防止のメモにはこれが一番便利です。エプロンに貼っても落ちない強粘着のものがお勧めです。

◆鉛筆、ボールペン
鉛筆はノックの手間なくサッと書けるのでポケットに入れておきたい文房具です。ボールペンは3色+シャープペンシルがセットになったものが便利ですよ。

◆蛍光ペン
会議や制作物に重宝します。3色セットがお勧めです。

◆はさみ、カッター
飾り付けや制作物に使います。刃物なので取扱いは厳重注意! 切り口が可愛いクラフトはさみも便利です。

◆印鑑
日誌や会議書類など、使う場面が多い印鑑。三文判とシャチハタの両方を用意しておきましょう。

◆消しゴム
壁面の飾り付けや制作時の下書きに使います。

◆定規
制作には30センチ以上のもの、会議にはペンケースサイズのものが便利です。

◆のり
頻繁に補充したい制作用にはコスパの良い液体のりを、書類用にはテープのりを用意しておくと便利です。

◆クリアファイル、ジップロック
制作中の小さなパーツを保管できるのでお勧めです。他職員と違う絵柄にしたり、自分の物だと分かるようなシールを貼ったりしておきましょう。

◆スケジュール帳
保育士には必須。園の行事や自分のシフトなど、全ての予定を書き込みしっかり管理しましょう。



●衣類・小物

毎日子どもたちと触れ合うため、想像以上に消耗するのが「衣類」です。丈夫な素材を選び、いつでも着替えができるよう予備として2セットくらいは園に置いておきましょう。

◆半袖Tシャツ
とくに夏場は「何枚あっても嬉しい」というくらい消費します。インナーが見えてしまわないよう、丈が長めで透けない色を選びましょう。

◆長袖Tシャツ、パーカー
屋内外を出たり入ったりすることの多い保育士の仕事には、どちらにもサッと対応できる服装が便利です。厚手のセーターやトレーナーを1枚着るより、長袖シャツやパーカーを重ね着して調整するのがお勧め。手洗いの際の袖まくりも楽にできます。

◆ジャージ、ジーパン、チノパン
園で指定がなければジャージが最も動きやすくお勧めです。ジャージNGならジーパンを、ジーパンもNGならチノパンを履きましょう。伸びが良く動きやすいもの、引きずらないよう丈が長すぎないものがお勧めです。

◆ハーフパンツ
夏の水遊びの必需品。濡れてもすぐ乾く素材や薄手の素材が便利です。

◆靴下
何枚あっても嬉しい保育士の必需品。冬場はもこもこ素材を選んだり重ね履きをするなど、防寒対策をしっかりとしておきましょう♪

◆外履き
スニーカーがお勧めです。長時間履いたり走ったりしても問題ないものを選びましょう。手を使わずにサッと着脱できると尚良しです。

◆内履き、上履き
バレーシューズがお勧めです。数百円〜と意外と安価で、着脱に手を使わなくて良く、紐もなく、何よりうっかり脱げてしまうことがあまりありません。 事務職の女性がよく使うサンダル型のナースシューズは、子どもに踏まれてつまづく恐れがあるため保育士の仕事には向きません。

◆シュシュ、ヘアゴム
髪が長い人はシュシュかヘアゴムでまとめましょう。ヘアピンやバレッタは園児の怪我や誤飲に繋がるため避けた方が良いでしょう。

◆帽子、アームカバー
外遊びやお散歩の際のUV対策に必要です。帽子は、つばが広いと前が見にくいことがあるので要注意。サンバイザーもお勧めです。

◆時計
腕時計は便利ですが、園児の怪我や誤飲の恐れがあります。腕につけないナースウォッチがお勧めです。防水タイプや衝撃に強いタイプも便利ですね。

◆リュック
お散歩や外遊びの際には両手が空くリュックが便利です。ポケットがたくさんあって丈夫な素材のものがお勧めですよ。

◆大きめのトートバッグ
書類や制作途中のものを持ち帰るには、大容量でタフなトートバッグが便利です。



●衛生アイテム

◆ハンカチ、ティッシュ
吸水力のあるタオル地のハンカチと、コンパクトなポケットティッシュのコンビも必須。清潔なものをいつも数セット、エプロンとカバンに忍ばせておきましょう。

◆消毒グッズ
手拭きジェルやウェットティッシュなど。外遊びやお散歩でよく使います。

◆ビニール袋
園児の鼻水を拭いたティッシュや、園内に落ちているゴミを拾って入れるのに使います。エプロンのポケットに数枚入れておきましょう。

◆薄手の手袋、タオル
園児が嘔吐したときや、おむつ替えのときに使います。とくに嘔吐の際はノロウィルス対策としても必須です。

◆使い捨てマスク
子どもたちに風邪をうつしたり、反対に子どもたちの風邪をもらったりしないよう、園にはマスクを常備しておきましょう。



●救急用品

◆救急セット(消毒液、絆創膏、ガーゼ、包帯など)
園児のちょっとした怪我にすぐ対応できるよう、用意しておきましょう。

◆保冷剤、冷えピタ
子どもたちの急な発熱時にも使用しますが、噛みつきトラブルが発生した際などに自分の患部を冷やすためにも使います。



●外出時のお助けアイテム

園児と一緒の外出時には携帯しておきたいアイテムです。

◆携帯、スマホ
緊急連絡や保護者からの急なお迎え要請にも対応できるよう、必ず持ち歩きましょう。

◆防犯ブザー、ホイッスル
不審者と遭遇した際や、園児と周囲に危険を知らせる際などに使います。外出の際は必ず携帯しましょう。

◆水分
熱中症予防に、子どもたちにも自分にも必須です。

◆ビニール袋
園児の鼻水を拭いたティッシュなどゴミを入れるだけでなく、お散歩中に子どもたちが拾い集めた宝物(きれいな葉、木の実、草花など)を持ち帰るのにも便利です。

◆おむつ、着替え、バスタオル
園児の年齢によってはおむつの替えや着替え、バスタオルなども携帯しましょう。

◆カメラ
園だより、写真販売などは保護者が子どもたちの様子を知る貴重な手段です。普段の外出時から自然な姿を記録に残しておきましょう。



●エプロン

保育士のトレードマークと言えるエプロン。ある意味どんなアイテムよりも使用頻度が高く、エプロンを10枚以上持っているという保育士も多いです。 ここではエプロンの選び方について、保育士ならではのポイントをご紹介します。

◆形
締めつけ感がなく腕周りや首周りに余裕があり、動きやすいものを選びましょう。 お勧めなのは上からすっぽりかぶれる「スモッグタイプ」や「かっぽう着タイプ」。ノースリーブ型でも良いですが、紐をクロスするものやH型のものは肩紐が落ちやすく不便なため、避けた方が無難です。 たくさんポケットがあるものを選ぶとさらに便利です。

◆素材
園児と直接触れ合うアイテムですから、触り心地は大切です。とは言え、触れ合うからこそ毎日の洗濯も必要ですよね。肌触りが良く、かつ丈夫な素材を選びましょう。コットンやポリエステル、またはその2種類を混合したものがお勧めです。

◆デザイン
毎日のモチベーションアップのために、TPOの範囲内で自分が「好きだ」と思える色柄を選ぶことがお勧めです。子どもたちが喜ぶ人気キャラクターが印刷されたものなら、園児とのコミュニケーションにも役立ちます。ただし園によってはキャラクター柄がNGの場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

◆安全性
ボタンやビーズ、フリルなどの装飾品は、園児たちの怪我や誤飲のもとになる可能性があります。ファスナー付きのデザインも怪我に繋がるため、こうしたデザインは避けるのがベターです。

全てのアイテムに共通して言えることは「子どもたちの安全性を考慮して選ぶ」ということ。うっかり落として園児が誤飲してしまう可能性のある部品や、子どもたちの顔や身体を傷つけてしまう可能性のある部品が付いていないアイテムを選びましょう。

東京YMCA社会体育・保育専門学校では、実習制度を通して生の現場を学ぶことが出来ます。意外なアイテムが重宝されていたり、思いもよらない理由でNGなグッズがあったりと、現場でしか分からないことも多いもの。実習では貴重な経験ができるはずです。 体験入学や学校説明会も随時開催中です。保育士を目指す方はぜひお気軽にご参加ください。

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