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ジムインストラクターの給料はどのくらい?

スポーツジムやフィットネスクラブにおいて、利用者のモチベーションを一番近くで支えるのがジムインストラクターの仕事です。怪我やトラブルを予防しながら、続けやすく効果的なトレーニングメニューを提案・実践し、ジム利用者が心も身体もポジティブに変わるお手伝いをしていきます。 幅広い仕事をこなすジムインストラクター。収入面ではどのような魅力があるのでしょうか?

ジムインストラクターの平均給与について

ジムインストラクターの主な働き方は、次の3つです。

・正社員
・アルバイト
・フリーランス

正社員やアルバイトの場合、給与形態はジムの規定によります。アルバイトはシフト制による時給で支払われることが多く、平均時給は1,000円前後です。1日8時間×週3日働くとすると、月収は96,000円前後となります。
正社員の場合は月給制であることが多く、相場は17万円〜30万円と、条件により大きく変動します。(フロア業務だけでなく)インストラクター業務をできる場合は給与が高くなりますし、「ヨガやエアロビクスといったクラスメニューを受け持つ」「水泳コーチをする」など、専門性の高い業務を行う場合は固定給+インセンティブ(成果報酬)が支払われます。
アルバイトや正社員として経験を積んだのち、独立してフリーランスになる人も多い業界です。独立開業すると、個人と契約を結んでプライベートレッスンを行ったり、ジムへ出張して1本数千円〜数万円でクラスを受け持ったりと、幅広い働き方が可能になります。
ちなみにWEBサイト『転職会議』の調査によると、スポーツインストラクター全体の平均年収は323万円。口コミによる最高額は870万円、最低額は150万円です。(※2018年7月現在)



ジムインストラクターの初任給について

ジムインストラクターは経験や知識により収入が大きく変動する職業です。スポーツの経験がある場合、もしくは専門知識を身につけている場合は、初任給もアップします。
スポーツジムやフィットネスクラブに正社員として就職する場合、初任給の相場は月収17万円〜20万円程度です。初任給のみで言えば、他職種に比べやや低い傾向があります。標準よりも高い収入レベルから始めるためには、大学の体育学部、体育大学、または専門学校で体系的な知識を身につけるのが近道です。



ジムインストラクターの年代別給与について

ジムインストラクターの収入は、固定給に加え「インセンティブ(成果報酬)」「資格手当」「ボーナス」などが加算されます。WEBサイト『転職会議』調べによると、ジムインストラクターの年代別平均年収は次のとおりです。(※2018年7月現在)

・20代前半......平均258万円(口コミ最高額400万円、最低額150万円)
・20代後半......平均325万円(口コミ最高額618万円、最低額200万円)
・30代......平均346万円(口コミ最高額870万円、最低額150万円)
・40代......平均408万円(口コミ最高額800万円、最低額150万円)

ご覧のように、年を重ねるごとに平均年収も着実にアップしていきます。経験を積むことで収入を増やしていくことができるのは、ジムインストラクターの収入面での魅力の一つと言えるでしょう。

ジムインストラクターの昇給について

ジムインストラクターにはさまざまな昇給の機会があります。
まず、社内規定による昇給です。年1回〜数回行われる査定、もしくは実力を測る昇給テストにより一定額ずつ昇給していくケースです。規定による昇給は、中小規模より大手のスポーツジムの方が、より充実している傾向にあります。中小規模のジムの場合は査定基準が曖昧なケースもあるので、働く前に確認が必要です。
独自の専門分野を身につけることでも昇給が見込めます。ヨガや水泳などクラスを受け持つようになると、1レッスン3,000円〜5,000円のインセンティブが出るケースが多いです。有資格者の少ない分野(例:加圧トレーニング)で資格をとったり、鍼灸師の資格をとったりするのも、自分にしかない強みを身につけ収入アップすることに繋がります。
ベテランになり、ジム全体のスタッフの管理・教育・マネジメントを行えるようになると、役職に応じた手当がプラスされます。マネジメントが可能なリーダークラスでは、月収30万円〜35万円(年収400万円〜600万円)も見込めます。

将来像としてはもう一つ、独立開業してフリーのインストラクターになるという道もあります。フリーのインストラクターは、パーソナルトレーナーとして個人と契約したり、フィットネススタジオに出張してクラスを受け持ったり、パーソナルトレーニング専門ジムに登録し、設備を借りて個人指導を行ったりと、多彩な働き方を選ぶことができます。 駆け出しのフリーインストラクターの個人指導料は、1時間3,000円〜5,000円が相場です。しかし知名度や人気によっては1本のレッスンで数万円の収入を得ることも可能ですので、独自の専門分野や指導法を身につけ、自分だけの魅力を磨いていくことが大切です。(※ジムの設備を借りる場合は、ここから施設利用料20〜40%を支払う必要があるため注意が必要です。)
インストラクターは仕入れや在庫管理の必要がなく、身体一つで行える職業です。働き方次第では高いコストパフォーマンスを見込めることも魅力の一つと言えるでしょう。

スポーツジムやフィットネスクラブにおいて、利用者のモチベーションを一番近くで支えるのがジムインストラクターの仕事です。怪我やトラブルを予防しながら、続けやすく効果的なトレーニングメニューを提案・実践し、ジム利用者が心も身体もポジティブに変わるお手伝いをしていきます。 幅広い仕事をこなすジムインストラクター。収入面ではどのような魅力があるのでしょうか?

ジムインストラクターの平均給与について

ジムインストラクターの主な働き方は、次の3つです。

・正社員
・アルバイト
・フリーランス

正社員やアルバイトの場合、給与形態はジムの規定によります。アルバイトはシフト制による時給で支払われることが多く、平均時給は1,000円前後です。1日8時間×週3日働くとすると、月収は96,000円前後となります。
正社員の場合は月給制であることが多く、相場は17万円〜30万円と、条件により大きく変動します。(フロア業務だけでなく)インストラクター業務をできる場合は給与が高くなりますし、「ヨガやエアロビクスといったクラスメニューを受け持つ」「水泳コーチをする」など、専門性の高い業務を行う場合は固定給+インセンティブ(成果報酬)が支払われます。
アルバイトや正社員として経験を積んだのち、独立してフリーランスになる人も多い業界です。独立開業すると、個人と契約を結んでプライベートレッスンを行ったり、ジムへ出張して1本数千円〜数万円でクラスを受け持ったりと、幅広い働き方が可能になります。
ちなみにWEBサイト『転職会議』の調査によると、スポーツインストラクター全体の平均年収は323万円。口コミによる最高額は870万円、最低額は150万円です。(※2018年7月現在)



ジムインストラクターの初任給について

ジムインストラクターは経験や知識により収入が大きく変動する職業です。スポーツの経験がある場合、もしくは専門知識を身につけている場合は、初任給もアップします。
スポーツジムやフィットネスクラブに正社員として就職する場合、初任給の相場は月収17万円〜20万円程度です。初任給のみで言えば、他職種に比べやや低い傾向があります。標準よりも高い収入レベルから始めるためには、大学の体育学部、体育大学、または専門学校で体系的な知識を身につけるのが近道です。



ジムインストラクターの年代別給与について

ジムインストラクターの収入は、固定給に加え「インセンティブ(成果報酬)」「資格手当」「ボーナス」などが加算されます。WEBサイト『転職会議』調べによると、ジムインストラクターの年代別平均年収は次のとおりです。(※2018年7月現在)

・20代前半......平均258万円(口コミ最高額400万円、最低額150万円)
・20代後半......平均325万円(口コミ最高額618万円、最低額200万円)
・30代......平均346万円(口コミ最高額870万円、最低額150万円)
・40代......平均408万円(口コミ最高額800万円、最低額150万円)

ご覧のように、年を重ねるごとに平均年収も着実にアップしていきます。経験を積むことで収入を増やしていくことができるのは、ジムインストラクターの収入面での魅力の一つと言えるでしょう。

ジムインストラクターの昇給について

ジムインストラクターにはさまざまな昇給の機会があります。
まず、社内規定による昇給です。年1回〜数回行われる査定、もしくは実力を測る昇給テストにより一定額ずつ昇給していくケースです。規定による昇給は、中小規模より大手のスポーツジムの方が、より充実している傾向にあります。中小規模のジムの場合は査定基準が曖昧なケースもあるので、働く前に確認が必要です。
独自の専門分野を身につけることでも昇給が見込めます。ヨガや水泳などクラスを受け持つようになると、1レッスン3,000円〜5,000円のインセンティブが出るケースが多いです。有資格者の少ない分野(例:加圧トレーニング)で資格をとったり、鍼灸師の資格をとったりするのも、自分にしかない強みを身につけ収入アップすることに繋がります。
ベテランになり、ジム全体のスタッフの管理・教育・マネジメントを行えるようになると、役職に応じた手当がプラスされます。マネジメントが可能なリーダークラスでは、月収30万円〜35万円(年収400万円〜600万円)も見込めます。

将来像としてはもう一つ、独立開業してフリーのインストラクターになるという道もあります。フリーのインストラクターは、パーソナルトレーナーとして個人と契約したり、フィットネススタジオに出張してクラスを受け持ったり、パーソナルトレーニング専門ジムに登録し、設備を借りて個人指導を行ったりと、多彩な働き方を選ぶことができます。 駆け出しのフリーインストラクターの個人指導料は、1時間3,000円〜5,000円が相場です。しかし知名度や人気によっては1本のレッスンで数万円の収入を得ることも可能ですので、独自の専門分野や指導法を身につけ、自分だけの魅力を磨いていくことが大切です。(※ジムの設備を借りる場合は、ここから施設利用料20〜40%を支払う必要があるため注意が必要です。)
インストラクターは仕入れや在庫管理の必要がなく、身体一つで行える職業です。働き方次第では高いコストパフォーマンスを見込めることも魅力の一つと言えるでしょう。

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